リンパの詰まり、流れを改善する体操とツボ押しの方法

ヘルスケア
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1日いっぱい、立ち仕事やデスクワークをしていると、夕方には足がぱんぱんにむくんでしまいます。

 

これは、リンパが詰まることから起こっています。ここでは、リンパの詰まりを解消する方法などを紹介します。

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リンパの循環が悪くなると

リンパ液とは、血液中の液体成分である血しょうのことで、透明でさらさらした液体です。

 

リンパ液は、体のすみずみまで張り巡られたリンパ菅の中を流れ、全身の細胞の働きを維持し、老廃物の回収やウィルスなどの異物の除去などを行っています。

 

リンパが詰まるのはなぜ?

リンパ菅の通り道には、リンパ菅の集まるリンパ節があります。その多くは体の関節付近にあり、リンパ液が溜まりやすい場所になっています。

 

デスクワークのように動かない生活は、リンパ節が圧迫を受け続けており、リンパ液の流れが滞ってきます。

 

むくみからセルライトへ

老廃物や異物を含んだリンパが詰まってくると、むくみになって行きます。

 

このむくみを放っておくと、老廃物と脂肪がむすびついて、太ももやお尻にできるセルライトになって行きます。また、免疫機能が低下して風邪をひきやすくなったり、疲労物質も溜まりやすくなります。さらに、老廃物や水分が順調に流れないため、体重の増加にもつながっていきます。

リンパの詰まりを改善する

リンパの循環力を高めるには、リンパ節に刺激を与え、ほぐしてあげることです。そのためには、リンパ節のある位置を知る必要があります。

リンパ節は、首を中心とする顎まわりや鎖骨周辺、脇の下、足の付け根などに集中しています。

 

リンパの流れをスムーズにする体操とは

下半身のむくみを解消する体操は、足の付け根とひざ裏などにあるリンパ節に刺激を与えます。

 

椅子に座った姿勢から、片方のひざを高く持ち上げて、つま先をひざの方に近づけます。次に脚全体を伸ばしきり、つま先も伸ばします。

 

これを左右交互に1分ほど行なうだけで効果があります。また、上半身のリンパの流れを良くする体操は、肩や脇、胸のリンパ節を刺激します。立った姿勢のまま、手をぶらぶらと左右交互に1分ほど振るだけで効果があります。

 

リンパ+ツボ押し

つぼ押しは、リンパ節を軽く押したり、揉んだり、さすったりしてあげます。リンパ節が集中しているところのつぼ押しすると流れが良くなります。

 

ただし、リンパ節は強く押しすぎるとつぶれてしまい、余計に流れが悪くなります。リンパは一方向に流れているので、流れに沿うように、優しくなでるようにすることが大切です。

 

リンパ+ストレッチ

ストレッチはツボ押しのように手を使わないので、疲れないメリットがあります。ストレッチで大切なのは、複式呼吸で筋肉をストレッチすることです。

 

しっかりと複式呼吸をしながら、股関節のストレッチをするだけで、リンパの流れは良くなります。また、仰向けに寝た姿勢で、お腹と肺にある空気を深い呼吸で出し入れするだけで、肺や胸のリンパ節に刺激を与える効果があります。

 

リンパの豆知識

リンパの流れを良くするためには、生活習慣の改善も重要です。運動不足やストレス、暴飲暴食などは、リンパが詰まる原因になります。リンパの流れを改善する体操やつぼ押しとともに、生活習慣の改善も心掛けましょう。